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2004.11.29

「SEED」といえば

SEED(種)といえば、最近はガンダムSEEDでしょうが、やっぱり「APPLESEED」の方が馴染み深い人はたくさんいるはずです。どちらも「種」ということでバイオロイドやコーディネイターとそれぞれ名称は異なっていても、遺伝子工学で生み出された新しいヒトを取り扱っているところだけは共通しています。
で、映画APPLESEEDのDVDが発売されました。

APPLESEED
士郎正宗

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同じく士郎正宗氏原作(といっても、押井守監督色が強そうな)イノセンスの1ヵ月半後ぐらいに劇場公開されていたと思います。作り方が変わっていて、3Dモデルを作成、モーションキャプチャーで動きをつけ、トゥーンレンダリングされたものになります。CGアニメはどちらかというと実写に近づけることが目標とされているようですので、ちょっと違ったアプローチです。一見、背景やメカはリアルっぽいのに、人だけトゥーンシェードが目立ち、違和感を感じます。動きについてはとても面白く、ワイヤーアクションでやるような動きもたくさん入っているので、スピード感あふれる代物になっています。特に終盤の戦闘シーンは迫力あります。
私は原作3巻までは読んだことがありますが、幾つかのエピソードを取り出して使用している、といったストーリーです。でも、導入部が違うのでとまどいが大きい。デュナンが廃墟に一人でいる、っていうのがそもそも違うので、いきなり訓練シーンかと思ったぐらいです。
使用エピソードとしては、多脚砲台なんかもそうですし、訓練のときの「青いわね」ってのもそうですね(原作は「青いぜ」だったと思いますが)。原作ではAPPLE SEEDは何なのか語られていませんが、この映画では実験データとして処理しています。ストーリーはそのように違和感がありますが、エンディングが同じである映画版攻殻機動隊に感じた雰囲気の違いといったものはそれ程感じることはなかったように思われます。
それにしても、士郎正宗作品は映像化されると、主役の女性キャラ、性格がおとなしくなりますね(能力は変わらないけど)。比較的そのままなのは攻殻SACぐらいかな。

ついでですが、APPLESEEDは、昔OVAでも出ていました。が、あまり評判が良くないようです。

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原作は4巻あります。

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かなり絵柄の変化が激しいです。個人的には2巻が好きです。

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