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2005.08.31

琥珀色、黄金そして瑠璃色

althiのメガアプリ『瑠璃色の睡蓮』終了しました。
(なんで、althiのサイトにはV3G用『瑠璃色の睡蓮』のリンクが無いのでしょ?)

旧リバーヒル・ソフトのミステリー・シリーズの一つ、藤堂龍之介探偵日記シリーズの「新作」ということが重要なんですよ。何年も沈黙していたシリーズが復活したことに万歳。

リバーヒルはアルティになって(リバーヒル倒産してたんですね…)、プラットフォームもPCから携帯へ。それでも表現能力がレトロPCより上なんですけど、なんとなく小粒感は否めないでしょうか。でも「昔の雰囲気」を懐かしむのには、あまり進化し過ぎない方がいいのかも。
『瑠璃色の睡蓮』は『琥珀色の遺言』のさすが直系たる作品かな、と感じられるものです。ゲームとしては懐かしく昔ながら(コマンド総当りになりやすい)なんですけど…何故か違和感を感じます。

今回は『琥珀色の遺言』でも登場した龍之介の友人の影谷芳明さんが「相棒」として登場します。相棒といえば、ホームズで言えばワトソン、ポアロでいえばヘイスティングスですね。その役割を影谷さんが担ってくれるわけです。
ところが、影谷さん、途中で怪我をしてしまいます。旅館の部屋に閉じこもっちゃってしまいます。
で、捜査を龍之介が継続するんですけど、今回自分自身で捜査状況を分析できません。全て影谷さんまかせ(話し合って話をまとめてるんだろうけど、なんだかまかせてるような錯覚が…)です。
龍之介が集めてきた情報を冷静に分析する影谷さん。

あなた実は名探偵?

と思ってしまう展開のせいかも。
ワトソンかヘイスティングスの役をしているような気が少し…。
やっぱり、こういう助手みたいな役割は…面白くないんですね…。

解決は龍之介自身でつけるので、最後は主役の座(ずっと主役なんだけど、なんか違う気分で…)が戻ってくるんですけどね。

「問い詰める」コマンドも健在。
安心してプレイできる続編です。

ボリュームもたっぷりです。コナミから配信されている神宮寺三郎シリーズよりもはるかに長いです(神宮寺も面白いですけど、短編の面白さでしょうね。リバーヒルは昔から長編という印象です)。

FOMAではブルー・シカゴ・ブルース(今のところJ.B.ハロルド・シリーズの最終作です。これも続編が出るのかな?)も提供されたようですし、これもそのうちメガアプリで来ることを期待してますよ(容量は全然問題ないだろうし)。でも、IDLE TALKさんところで、『瑠璃色の睡蓮』のFOMAとV3Gのリリース差を見るとだいたい一ヶ月ありますね…。
ということは10月に期待?

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コメント

TBありがとうございます。
(=゜ω゜)ノ

私からは何も言えんのです。ごめんなさい。

でも、メガアプリにも256kにもBREWにもiアプリにも前向きに対応&計画中&制作中だったりしますので、気長にお待ちください。
(そしてまさに今も会社で新作を開発中)
m(__)m

投稿: ぐれにー | 2005.08.31 09:19 午後

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