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2006.03.04

ΖIII星の鼓動は愛観てきました

劇場版Ζガンダムの最終作『星の鼓動は愛』。懲りずに初日に観てきました。
さて…。
三部作は↑↓↑という感じであったなというのが素直な感想。
やはり、キリマンジャロやダ・カールは完全に削られており、演説が無くなってしまいましたが、そのお陰で全て宇宙戦に時間を投入できたのか、まとまりがよくなっていました。『恋人たち』のぶつ切り感もなく、旧画とのギャップを感じまくるシーンの繋ぎも少なかったです。スムーズに観ることができましたね。
死ぬ人は…変わらず。ヘンケン艦長は各シーンを見る限り、思いを遂げていたようですので、その辺りは救われますかね…(ロザミィ死んでいない筈なのに最後の霊魂集約シーンにいるし…)。基本的な話の流れは終わりだけの変更と思って問題無さそうです。微妙に台詞回しを異ならせているので、ここで感情を読み取ることになりますね。
アクシズが月に落ちていく回もカットです(ドゴス・ギアは落ちるけど、パラス・アテネに落とされるわけではないので、完全に新規)。

いいな、と思ったところは…。 ・Ζは伊達じゃない!…前回と違い、相当強くなっています。特にコロニーレーザー内部でのファンネル潰しにはしびれましたよ。 ・ハンブラビのセンサーの暴走、ブロックノイズを走らせたりして、効果が高まっていますね。 ・「私の元に戻ってくる気は無いか」というハマーンの台詞は、凄く情感をもっていました。ハマーンは傲慢な無機質な喋り方が主となっているようですが、ここは全く違いますね。 ・「地球の重力に魂を引かれた」が「地球の重さと大きさを想像できない」となっていたのも、今の地球環境に対する警鐘もあるとも解釈できるし、分かりやすい表現です。ここもいいですね。 ・傍観者の立場を貫いているシロッコを非難する理由、今回はよく分かる台詞回しです。「人を家畜にする」、という言い方は、確かに人の家畜に対する立場を思えば至極納得します。 う〜ん、なところは…、今回はそんなに無いですね。大きいのは先に挙げたロザミィぐらいです。 ・ヤザンが更に狡猾になっているところ。戦闘馬鹿の野獣というところは感じられず、レコアの台詞の「日和見主義者」がしっくり来てしまいます。単純な強さもあまり感じられず、Ζとの戦闘も序盤と終盤にあるのみで、意外に目立たなくなったような…。 ・ジャマイカンはどこで死んだのでしょう? ・ガディ、そこだけですか、って感じですね。 あとは、普通に楽しめました。 思ったよりはジェリドが目立っていたように感じます。バイアランやバウンド・ドックはかなり唐突に感じますが。 クリアー版Ζは購入できそうでしたが、止めておきました。劇場公開記念はキュベレイにターゲットを絞ります。

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