2006.01.29

比較的悪いことのみではない筈

しばらく中国のニュースを集めていなかったので、目を引くものをチェックしました。
経済発展については、態々チェックしなくてもいいでしょうし。

見出しは全てYahoo!ニュースから拾っています。

(01/15)
【中国】反テロ爆発物処理ロボット「素早いトカゲ」登場
霊蜥(素早いトカゲ)という意味の反テロ爆発物処理ロボット(広州衛富機器人有限公司開発)が中国で出来ているようです。余りトカゲには見えませんが、昔話題になったような某ロボットよりは普通の形です。動いているところが無いので、どんなに素早いのかは分かりませんが。

公害対策「日本を手本に」 中国共産党の機関紙
これは良いことですね。先例は生かしていただきたいものです。

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2006.01.10

確かに負の印象しかない記事が多いけど…

中国、日本に「報道規制」を要求・マイナス面の報道多いNIKKEI NET)という、他国の報道の自由を侵しているととられかねない見出しが出ていました。

「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」

最近領事館の職員問題などで、中華人民共和国に対して負のイメージを抱く記事が多い、ということなんでしょうけど…いいイメージを抱かせてくれる出来事ってあるのでしょうか?
反日運動とか、ガス田開発とか、領海侵犯とか、毒物流出とか、北朝鮮を援助とか、全然いいイメージを抱く要素が無いのですけど…これが、報道が偏っているということですか。
靖国問題や教科書問題からの反日運動は、こちらからふったようなものですけど(中国の考えている歴史が全面的に正しいといわれても困りますが)、ガス田開発・領海侵犯・北朝鮮援助について、「中国は常に守りに入っている」なんて思えといわれても、そのように解釈することは非常に困難です。

このような内容の記事を規制しろ、っていうことを言っているのでしょうけど、こんなことを求められたら余計に負のイメージばかり増えていきますね。

ただ、マスコミさんの報道が、全ての内容を網羅して報道しているとは言えないのは事実でしょうけど。どういう文脈でこの要求が出ているか、というところはもうちょっと知りたいところです。

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2006.01.09

今年は個人的に中華人民共和国に注目してみます

ここ数年で中華人民共和国に親しみを持つことが少なくなりました。外交的にも関係が悪いです。

定期的に中国に関する国際ニュース記事をチェックしていこうと思います。
ニュースは見出しだけ貼り付けていきます。記事は消えてしまうかもしれないですから。
北と海底油田共同開発 中国、影響力拡大へ(産経新聞)
北朝鮮への影響を強めるようです。この海底油田の場所は分かりません。北朝鮮を人権問題で縛ろうとしても、中国が援助してしまうので、全然効力を発揮してこないようです。
5大国を人権理にと米大使 中ロ参加に加盟国の反論も(共同通信)
人権理事会に人権で問題になっている北朝鮮を支援する中国が、常任理事国だからといって入るのはおかしいでしょう。
中国人民日報論説員、対日強硬姿勢を示す(ロイター)
「愛国主義」が出てきました。過去のみならず、中国が成長することが日本の反発を招いている、という意見です。個人的な意見としては、中国が成長することは確かに怖いです。関係が悪くなったから更にそう思うんでしょうけど。過去に拘りすぎているのは中国だと思いますが。
【中国】中国石油天然気:アラル海で天然ガス開発、3月にも協定(サーチナ・中国情報局)
幾らでもエネルギーが必要でしょうから、開発していくのでしょうけど、もっと環境問題を考えてもらいたいものです。薬物流出とかあるし、公害病が出てきているんではないでしょうか。
黄河支流でディーゼル油流出=中国河南省(時事通信)
水質改善に3800億円 中国、松花江の汚染深刻(共同通信)
中国でまたカドミウム汚染 湖南省の湘江で(共同通信)
湖南省でもカドミウム流出=相次ぐ河川汚染、警戒を強化−中国(時事通信)
中国湖南省の湘江でカドミウム汚染、基準値の25倍(読売新聞)

カドミウム汚染での公害病、日本でありましたよね。他国の歴史にあるのですから、教科書のあら捜しの前にそういうことを学んでもらわないと。
(以上、見出しはYahoo!ニュース-中国から)

次は、日中関係。
<米政権>「靖国」に懸念 アジア戦略「日本に見直し要求」(毎日新聞)
互いの国益を損ねる 安倍氏が中国批判(共同通信)
安倍官房長官、首相就任でも靖国参拝継続を示唆(読売新聞)
<小泉首相>靖国参拝「外交問題にならない」 年頭会見で(毎日新聞)
首相年頭会見 靖国参拝は心の問題 中韓介入、理解できぬ(産経新聞)

靖国でずっと引っ張られているわけですが、こうも打開できないのも問題ですね。靖国に関してはずっと喧嘩腰です。
06年は「信長」鑑賞から=「戦いに終わりない」と小泉首相(時事通信)
織田信長が好きでいらっしゃるようですが、信長がずっと破壊の道を歩んでいったかというとそうではないんですよね。引くべきところは引いて、勝てる状況になるまで待つことだってしているんです。状況が悪いのに戦いを進めたって勝つことが出来るかどうか全然分からないのに…。
(以上、見出しはYahoo!ニュース-国内トピックスから)

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2005.11.09

財務大臣SLG

谷垣財務大臣が2007年度での消費税増税の法案を提出する、ということが話題に上っています。
首相が自分の任期中は上げない、という次の首相への責任丸投げとも思われる言葉があるので、ある意味次の首相は大変ですが、税金の話ではいつも消費税は目的税という話を聞いているように思います。
消費税という名が悪いなら福祉目的税、という話題も以前ありましたし、そもそもの目的が「福祉」の筈と思っていたのがなんだったのやら…。
今のところ、消費税は5%ですが、4が国税、1は地方となっています。この内訳も上げるとどうなるかわからないのですが、ともかく財政が苦しいから増税、という話が先行しています。
そんななかで、財務省のWebサイトに『財務大臣になって予算を作ろう!』というミニゲームコーナーができています。
ちょっとした遊びですが、項目別に増減(ただし、項目別の決断は1回)をいじって予算を作成しようというものです。
なお、スタート時点で既に大赤字。項目は、年金・医療・介護その他福祉等・公共事業・教育・科学技術振興・防衛・経済協力・食料安定供給・エネルギー対策・中小企業対策・地方交付税交付金・税制改正です。歳入となるのは税制改革しかありません。
おそらく皆、この中で削ろうと思うのは、公共事業、防衛、経済協力ぐらいじゃないでしょうか。ゆとり教育は問題を生みましたし、年金はいまだ解決せず。医療費は既に負担が大きいし、科学技術振興がない日本では資源が無いのでやっていけません。BSEの問題があるのに食料安定供給は削れないし、原油高で困っているエネルギー対策無しでは困るし、中小企業対策が必要と思うということは、景気がそれ程いいと感じていないってことです。地方の金が無ければ、既に赤字のところが多い地方自治体は何も出来なくなるし、本来防衛費も削るのは隣国のせいで怖くなっています。ただ、昔はGNPの1%っていう話があったはずなんですけど…。
経済協力は、どこかの国へのODAの廃止が真っ先に頭に浮かびます。しかしながら、削ろうにも実は割合的には非常に低いので、全体的にはあまり響きません。
つまり、大幅に削減しない限り、税制改革無しではずーっと赤字なわけです。
ということで、このゲームが主張したいことは「増税しかありません」ってことです。

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2005.10.17

靖国参拝

2005年10月17日、またも小泉首相が靖国神社に参拝されました。
一般参拝と同じ形式という拝殿前での参拝ということは、「首相としてではない」ということを強調したのでしょうが、中国や韓国は納得することは無いでしょう。

また、首相の靖国参拝は違憲という判決が確定しました。

学校教育を受けた後、問題になっている靖国参拝については、私は反対という考えを捨て去ることはできません。
どうしても、戦争の美化、という考えに結びつくように考えてしまうのです。
しかしながら、戦争で亡くなった人々、一兵士の霊を弔うことは、やはり必要だとも考えます。
しかし、全ての人を、神道である神社で祀られる必要があるのか、ということにはやはり疑問を抱きます。
幾ら宗教に関して曖昧な日本人といっても、信教の自由があります。
亡くなった方にはキリスト教徒もいたでしょう。
その他の宗教を信じていた方もいるでしょう。
これらの方を一宗教施設で祀るというのも疑問を抱く点です。

また、東京裁判が正しいかそうでないかにしても、当時の国家(というより軍)の実権を握っていた人々、政治家や軍人たちは、戦争を起こした責任はある筈です。関東軍の暴走や、米国の圧力などが契機であったにしても、です。これらの人物を祀る施設に対して、中国人民や、アジア諸国の人々が反感を持つのは頭では判ります。

また、日本大使館が中国在留邦人に対して注意喚起をせざるを得ないということは、参拝によって国民を危険にさらす、ということになります。

これらのことを考えれば、現時点では参拝を見合わせた方がいいということに辿り着くのです。

ただし、近頃感情による判断では、何故他国にそこまで言われねばならない、ということも意識の中に芽生えています。特に中華人民共和国政府から何度も言われることについて、特に反感を持ってしまいます。確かに中国共産党も日中戦争時、日本と戦ってはいますが、そのときの中国の政府は中華民国です。中国は一つという立場を取る中華人民共和国は中華民国の立場を承継したということなのでしょうが、釈然としない思いが募ります。
こんな思いが募るのは、ガス田開発を強硬に続ける、ODAを受け取り発展途上国を名乗りながら宇宙開発を続け軍拡を行う、歴史問題にうるさいのに天安門事件に触れようとしない、そんな中華人民共和国に不信を抱くしかないからです。

感情的になってもいいことは無いのですが、お互いに感情を逆撫でしあっている、そんな印象です。

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2005.09.29

いい加減にしてマスコミさん

郵政解散からずっとマスコミの報道が気になって気になって仕方がありません。
全然良い意味ではないです。

刺客に始まって小泉チルドレン。そして、最年少の公募で通った元派遣社員。
比例で通った衆議院自民党議員の1/296の人。

はっきり言えばそれだけの人。
なぜこの人を連日追いかけるのやら。

発言の軽さとか面白さとかそんなのははっきり言って報道してもらっても仕方が無い。
間違って拍手したとか、そんなことはどうでもいいんです。

何か国会内で発言したとか政策に関わったっていうのなら、報道で言ってもらっていいのですが、何もしてないでしょ?国会の外の発言をあんなに取り上げて。
また、反省(?)会見にあんなに集まって、質問の回答に対して笑って。
笑う必要あるの?別に笑いを取っているように見えないよ?

そんなことを追うより、何を審議し出したかこれから詳細に報道して欲しいのですよ。
税・年金・憲法等々、選挙前に全くと言って良いほど報道しなかった懸案が、今の日本には山積み。

首相が水を飲むのに拍手、とかそんなのもどうでも良いんです。


なお、議員の借り上げマンション、家賃60万円を税金から55万負担、とかそんなのはもっともっと報道してください。

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2005.09.09

選挙に行こう

明後日は衆議院選挙の投票日。

sentan02

選挙に行こう

Yahoo! JAPAN - 選挙に行こう!2005衆院選

YES! PROJECT
YES! PROJECT

それにしても、解散からめまぐるしく色々動いたような印象で、すごく時間が短かったように思えます。

今回は注目度高いので、投票率は高いことを期待しましょう。
一票は小さいかもしれませんが、影響があることは確かですし、日本で普通選挙となるまでに長く時間がかかったことは歴史が示しています。折角の権利、無駄にするのは勿体無いです。

私は、転居のため、選挙人名簿が四半期に一度しか更新しないため(これ、どうにかならないんですかね。四半期に一度という頻度の低さ、というのは、普通に考えれば問題ないのですけど…。自らの意思ではない転居もあるわけなので、公示日一週間前とかに選挙人名簿を作成するわけには行かないのでしょうか)、面倒ながら、昔ながらの「不在者投票」を済ませてきました。

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2005.09.03

公職選挙法って古いのでは?

週間!木村剛で、公職選挙法とインターネットについて、お話が載っていたので、興味深く読ませていただきました。

これを書いている時点では、4つ記載されています。
[ゴーログ]公職選挙法こそ、ブログの敵だ!
[ゴーログ] ちょうちんは良くて、ブログはダメなのか?
[ゴーログ] 公職選挙法は憲法違反ではないのか?
[ゴーログ] なぜマスコミは良くて、ブログはダメなのか?!

尤もな話です。結局ネットの中を選挙媒体と解釈できない法律になっているようです。

公示後にこんなこと(民主がHPに代表の第一声掲載、総務省の指摘で削除)もあったということです。その指摘は、

「選挙期間中に遊説内容をHPに載せることは公職選挙法に抵触する恐れがある」
とのこと。

公職選挙法を読んでみた事は無かったので、確認してみることにしました。
選挙運動に関しては、法第13章で述べられています。主に142条からを読めばよさそうです。

文書図画の頒布」について、平成12年に改正されていますが、妙に細かい規定がたくさんあります。サイズとか枚数とか、投票するものからすれば失礼ながらどうでもいい事項です(一応候補者を「同じ土俵」の上とするものとしてかもしれません)。ポスターぐらいは同サイズの方がいいでしょう。葉書は私見としては、送ってもらいたくないです。というのも、結局廃棄する必要があるんですが、住所・氏名が記載されています。捨てるときの処理、面倒ではないですか。
パンフレット又は書籍の頒布」、マニフェスト等がこれにあたるのでしょうが、選挙事務所等でしか頒布できないことになっています。ただ、これについてはテキスト版として政党のWebサイトに掲載されています。そうすると、Webサイトは「選挙事務所内、政党演説会若しくは政党等演説会の会場内又は街頭演説」等と扱ってもいいのでは、と思われますが、法には記載はありません。
143条の「ちょうちん」は良いというのは、ちょっと笑いを誘うところのような気がしますが、これも142条から細かく規定されている話が継続されてるようです。
マスコミさんについては、148条。刺客、刺客と騒いだりする事自体が、虚偽ではないにしても、偏重だと思えるので、公平性を欠いているとしか思えませんが、こちらについては法で認められているのですね。

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2005.08.08

歳出のどこを

「ただ、国民は歳出のどこをどう削れと、はっきり言うべきである。」の続きです。

週間東洋経済8/6・13合併特大号を買ってきました。
節税術読本っていうところに、「省庁などの無駄遣い」が載っているのですね。

特殊法人も順位に入っていますが、財政投融資(郵貯が関係するところ)もあるので、省庁だけ見てみましょう。

muda

無駄遣い…80億
不適正…280億

決算で歳出は84兆平成13年度 歳入・歳出の概要)。
hikaku

あれ、グラフにしてしまうと、無駄遣いが見えないですよ?
こんなに微々たる物と感じてしまうんですね。
それがそもそもの間違いですね。
数字だけなら0.04%”だけ”って思ってるんでしょうね。

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2005.07.28

税調は庶民の敵ですか?

数えてみたら更新したのが約2週間前。あっというまですねー。
…こうやって年をとってゆくのでしょうか。

今日はちょっとまじめな話をしようと思います。みなさんも新聞やニュースで目にしているあの出来事についてです。

@nifty:デイリーポータルZ:ブログ更新ジェネレーターに書き出しだけ依存しました…。2週間も空いてしまう程書き出すこともできないってことですかね…。

最近一番頭にきたのは、「サラリーマンにがんばってもらうしかない」という言葉です。もう一ヶ月以上も前の話ですけどね。税金が足りないのは、国民が悪い、みたいな言い方に聞こえたんですよ。税収が減っている=所得が減っているんじゃないんですかね。そもそも、みんな苦しくなっているんですよ。企業の方はしんどくなってきたら「リストラ」という解雇を行いますし。だいたい厚生年金保険を賞与からも取るようにしているじゃないですか。

そしたら、これですよ。

小泉首相は、減少が続いていた日本のODAを、06年度から5年間で100億ドル(約1兆1200億円)増やす方針を表明した。
(asahi.com 2005/07/08 アフリカ支援額倍増、日本ODA1兆円増 G8サミット)

歳出削減っていう選択肢が無いんですかね。確かにアフリカの貧困対策は重要ですけど…国民はしんどくなっているんですよ?80年台にアメリカを恐怖させたほどの経済力はなくなってしまっているんですよ。
何を言っている、って思った政府税調の石会長も読売新聞インタビューで「増税よりも歳出削減の実行が、当然優先されるべきだ。」と言っているんですよね。

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